うめ酢というのは、 梅干しをつくるとき 自然に出てくる果汁に、 塩が溶け込んだものです。 昔は、うめ酢をつくるために 梅干しを漬けていたそうで、 梅のエキスがギュッと詰まった 素晴らしい調味料とも言えます。 新緑の季節、からだは自然と酸味 を求めており、フレッシュな梅の 香りが楽しめるうめ酢があれば◎ 今日のおかずは何にしよう？という ときには、難逃れレシピを開いて下さい。 夏は６P記載のトマトとモッツァレラか、 ３６Pのささみの梅酢焼きがおすすめです。 ささみでも豚肉でも梅酢に絡めて焼くと コクが出て、しっとりした食感になります。 昔から「梅はその日の難逃れ」と言われて います。解毒作用があったり疲れが取れたり 夏バテ予防に、まさに難逃れなうめ酢です。 他にもいろいろ試したいレシピが盛り沢山。 紀州のうめ酢と、うめ酢を最大限活用できる レシピブック「難のがれレシピ」とご一緒に 日々の台所でどうぞご活用下さい。リピート の方はうめ酢のみでもお求めいただけます。 ■紀州の、うめ酢 □内容量：500ml □原材料名： 梅（和歌山県産）、食塩 □賞味期限：2026年3月 ■難のがれレシピ □サイズ： Ａ５変形　60ページ　 オールカラー □著　者： 飯島奈美さん ＊梅酢をまいにち、おいしく摂るため、 　飯島奈美さんがみずからつくった 　レシピブック。39のレシピを、 　美しい写真とともに掲載。 　前菜、メインディッシュ、ごはんや 　麺、煮る・焼く・揚げる・和える、 　お肉に野菜にお魚に豆料理も。 https://www.1101.com/store/umezu/recipe.html