









高知の山奥で炭焼きの傍ら、
竹のカトラリーを制作される
下本一歩(しももとかずほ)さん。
竹をいぶして丈夫にしつつ、
竹の節を見事に活かした意匠と
取っ手先の丸いフックの仕上げ
などに可愛らしさものぞきます。
持ち手は竹の切り口が四角形の
四方竹で、掬うお玉部分との◻︎
コントラストもお気に入りです。
こちらの大きいお玉は味噌汁の
取り分けに毎日使っています。
豆腐を優しくすくえるのが嬉しい。
掬うという言葉が救うに感じます◎
■大きな竹のお玉
□サイズ:
約φ80xH310mm
□素 材:(高知県)
本体|孟宗竹
持手|四方竹
※天然素材を使い手作業で
仕上げているため、大きさ
は多少の誤差がございます。