




高知の山奥で炭焼きの傍ら、
竹のカトラリーを制作される
下本一歩(しももとかずほ)さん。
竹をいぶして丈夫にしつつ、
竹の節を見事に活かした意匠と
取っ手先の丸いフックの仕上げ
などに可愛らしさものぞきます。
持ち手は竹の切り口が四角形の
四方竹で、掬うお玉部分との◻︎
コントラストもお気に入りです。
こちらの小さい方は鍋からの
取り分けに毎日使っています。
じゃがいもなんか煮崩れずに
すくえるのが嬉しい。掬うと
いう言葉が救うに感じます◎
■小さな竹のお玉
□サイズ:約φ65xH260mm
□素 材:(高知県)
本体|孟宗竹
持手|四方竹
※天然素材を使い手作業で
仕上げているため、大きさ
は多少の誤差がございます。